今回は昔ながらのレトロなパンを買ってみました。
それは、
フジパンの「ぶどうぱん」です。
結構見たことがあるんじゃないかなと思われるこのパン。
最近の凝ったものではなく、昔ながらの懐かしさのあるシンプルなパンですね。
ど定番すぎて長年販売されていますが、実際に買って食べたことがない商品でして…。
そういうわけで、あえて買ってみました。
それでは、参りましょう!
商品情報
⬆️まずは、パッケージチェック!
紙の包装紙で何かレトロ感が出てますね。
ひらがなで「ぶどうぱん」と書いているのもいい味をだしてます。
ぶどうぱんのイラストもいいですね。
⬆️このパン、水のかわりに牛乳100%で作られているというのがひとつのポイントですね。こだわりを感じます。
⬆️でましたっ!!
「富士的懐古ISM」!
フジパン独自のコンセプトでシリーズ化されているやつですね。
同じコンセプトのパンで以前紹介した、
「黒糖コッペ」。
これがまた素朴でおいしい!
こっちもチェックしてみてね。
↓↓↓
⬆️実物はこんな感じ。
この姿、懐かしさバリバリですね。
同じものではありませんが、小学校の時の給食でよく食べてましたね。
このぶどうぱん含め、食パンやノーマルなコッペパン、米飯などと共にメニューによって入れ替わりで給食メニューの主食として出てましたよね。
いや、懐かしい~
⬆️断面チェック!
パンを割ってみるとこんな感じ。
たくさんのレーズンが入っているのがわかりますね。
食べてみた感想
食べてみて、パン生地の旨味を感じました。水を使わずに牛乳100%で作っているというその牛乳が効いているのでしょう。
レーズンのほのかな甘味とバランスがとれていて全体的にさっぱりとしたパンかなと思いますね。
これはこれで素朴でおいしいです。
点数
最後に点数としましては、
5点満点中、、
3点!
ですね。
素朴なおいしさは間違いありません。
それゆえに、物足りなさを感じますね。
もうひとつ何かほしいなと感じてしまいます。
でも、懐かしさは感じられます。
私と同じように小、中学校の給食田などで食べた経験があるとかなら懐かしいパンだと思います。
レーズン自体が好みが別れるところがありますが、もし気になるのであれば、一度手にとって食べてみてくださいね。
それでは。