ども、ヒデです。
体がきつい、病気だとかで休みを取らざるをえないときありますよね。
急に会社を休むっていうと、発熱や風邪など病気になってどうしようもない時に、という感じでなんか罪悪感ありますよね?
急に休んで申し訳ないなって。
私も少なからずあります。
しかし、そんなに罪悪感を持ちすぎる必要はないかと思います。
ということで、今回は会社を休むことへの罪悪感はいらないということをお伝えしていきたいと思います。
自分が休んでも会社は回る
自分が会社を休んでしまうと、職場の人に迷惑をかけてしまうなと考えてしまいますよね。
まあ、確かにその日いるべき人間がひとりいないわけですので、しわ寄せはまわりの人にいってしまいます。
ですが、正直いなくても職場はまわるもんです。
というか、出勤しているメンバーで、まわしていくためにいろいろ作業スケジュールを変更してまわるようにするので、結果どうにでもなります。
自分が休もうが、他の職場の人が休もうがそれは一緒だし、お互い様なのであまり深刻に罪悪感を持つ必要はないかと思います。
病気の理由以外でも会社を休んでもいい!
急な会社を休むのは、病気のときだけと考えてないでしょうか?
基本的な考えがそれだと、やはり休みにくいと感じるのは当然ですね。
なんか、少しきつい、軽く頭痛がする、無理すれば働けるなんてとき、どうします?
それは、動けるなら働くだろうと答える方が多いのではないでしょうか?
この日、どうしても自分がいないといけない場合とかなら何とか出勤するとは思いますが、そういう重要な案件を抱えていない状態ならば、休んでいいと思います。
有給が残ってるなら、使いましょう!
休むことに申し訳ないと思いすぎないこと
休むことに罪悪感を持つのは、もうやめにしましょう。
結局のところ、お互い様です。
一年、いや、それ以上の数年間のスパンで考えてみると、だれもが何かしらの理由で急に休みを取っているものです。
上司だろうが、先輩、後輩だろうが、関係なしです。
なので、へんに罪悪感を持つ必要はありません!
休んで、罪悪感を持つよりは、仕事とは別のことを考えたりしてる方がよっぽど人生大事だと思います。
体の具合により、好きなことができそうなら、何でもやっていい
病気により休んだ場合は、寝ておくしかないと思いますが、そこまで悪い体調でないのなら、せっかくなので好きなことをやりましょう。
好きな音楽を聴いてもいいし、本を読んだり、ゲームをしたりとなかなか普段そういう時間が取れないのであれば、これを機会に楽しんでいいのではないかと思います。
寝ていようが、遊んでいようが同じですからね。
せっかくなので、やれる範囲内で楽しめることをして過ごしましょう!
仕事の引き継ぎはできる限りしっかりとしておく!
とはいえ、仕事の引き継ぎはしっかりとしておきましょう。
急に休むわけですから、出勤してるメンバーに伝えておかないといけない場合は、しっかりと連絡をしておきましょう。
引き継ぎはとても重要です。
自分に変わってやってもらわないといけない作業、案件が発生すると思うので、迷惑をかけすぎないためにも、きちんと引き継ぎはすべきだと思います。
日頃から職場の人とコミュニケーションをとって、自分が抱えている案件も共有しておくことも大切ですね。
休んだとしても、引き継ぎしやすい環境を作っておくということです。
最後に
というわけで、仕事を急に休むということはないに越したことはありませんが、自分の心身に何かしら不調が出た場合は、遠慮せずに休みましょう。
がっつり病気で動けない以外でも休んでもいいです。
今日は気分的に仕事できる状態じゃないなとか、そんな場合でも休んでオッケー。
特に接客業などの場合は、気持ち的に落ちているとき、にこやかな接客なんてできません。
ここもとても重要ですが、お客様に悪い印象を与えかねませんからね。
仕事を休むことに対して、罪悪感は要りません。
なぜなら、結局のところお互い様だからです。
自分が休むときもあれば、他の職場の人も休むこともあります。
なので、休むことで必要以上に罪悪感を持つ必要はないです。
ただし、いつでも急に休んでもいいように日頃からある程度は自分の抱えている案件、作業などは職場のメンバーに共有しておきましょう。
これらのポイントを押さえておけば、急に休むとしても、問題なくやっていけると思います。
まあ、職場の人間関係次第というのもありますので、難しい部分もあるかもしれませんが。
というところで、今回はここまで。
それでは。